たまたま話を聞いたのが社長さんだったのですが、すでにエンジンのストックが無くなるくらいに予約殺到らしいです。（30分ほど話し込み…営業妨害っすか？）

個人的には重量増になるなら嫌かな〜って思ってたんだけど、ワイドボディーにしてなくてエンジン・ミッションだけの重量比較なら１トン切ることも出来そうです。

写真の車は2.4リッター化されて過激な仕様ですが、パワーウエイトレシオが３を切るのが目標だそうで…（すでに3.**です）

大きな声じゃいえないんですが、この仕様で某社のデモカーの○○○に直線で１秒以上勝ってるとか…

社長さんは後輪駆動車が好きなのでMR-Sの発売当初から注目していたらしいんですが、エンジンがネックだったそうで…（フルチューンしたビートに完敗らしいので）

「一度乗ってみたら人生変わりますよ」という社長さんのコメントに自信を感じました。（NOS付けようかと思ってるんですというと「NOSなんかとてもとても…」と鼻で笑われ…）

一応車持込＋中古エンジンで168万円になりますが「価格破壊で怒られそう」という価格らしいですね。

雑誌の取材でも「あんまりすんなり走るのでネタにならない」「もっとギクシャクしてるのを期待してた」ということで、逆に高評価の裏返し？

４速3,900回転から更に加速し、VTECゾーンでもっと加速…と街乗りでVTECが効くような場面は無いみたいですが、体験してみたいですね〜